バナナって筋肉にめっちゃ効果的って知ってた?
こんにちは。
痩せ型専門筋トレ情報発信者のジンです。
早速ですが、あなたはバナナと
筋トレが相性がいいのは
ご存じでしょうか?
プロテインは取り入れてるけど
バナナはあまり取り入れていないな
と言う方多いのではないでしょうか?
それは非常に
もったいないです!!!
バナナはコンビニにもスーパーにも
どこにでも売っているもので
馴染みのある果物であるはずです。
この手軽さからも
トレーニングしている
ほとんどの方が摂取しています。
この記事を読めば
バナナを食べることで筋肉が
大きくなり、魅力的なボディー
になります。
逆に食べないとどんどん
筋肉が落ちていってしまい
いつまでもガリガリのままです。
それでは、本日は
「バナナが筋トレに良い理由」
「バナナの効率的な食べ方」
について書いていこうと思います。
「バナナが筋トレに良い理由」①
筋トレ時には筋肉を動かすための
エネルギーが必要になります。
バナナは白米などの炭水化物に比べて
体内への吸収スピードが
速いことが特徴の一つです。
→筋トレ前後のエネルギー補給に最適
筋トレ時は筋肉が収縮しますが、
筋肉の収縮には貯蔵されている
糖(筋グリコーゲン)が使われます。
筋トレの前に糖を摂取しておかないと
筋グリコーゲンの貯蔵が
低い状態になってしまいます。
これだとすぐに筋グリコーゲンが
なくなってしまいます。
そうなると、人間は
エネルギーを補給するために
筋肉を「分解」してしまいます。
要するに
せっかくの筋トレが
筋トレにより筋肉が
減ってしまうという状態になってしまうのです。
そこで筋トレ前にバナナで
しっかりと糖を摂取しておくことで
筋トレ中のガス欠を防ぐ
ことができるのです。
「バナナが筋トレに良い理由」②
何度も言いますが
筋トレ前後にエネルギーを補給する事は
大事です。
しかし、
筋トレ前は胃腸に負担をかけたくない
筋トレ後は食欲がわかない
などの悩みを持つ方いると思います。
そのため、白米などは少し重くて
喉は通りづらいですよね。
しかし、バナナであれば
重くなく筋トレ後も
比較的食べやすいのかと思います。
調理も要らず手軽に食べられるので
筋トレ後に疲れていても
そこまで負担は大きくないはずです。
しっかりとエネルギー補給できるのに
身体の負担がいらないのは
バナナの大きな魅力の一つでしょう。
「バナナが筋トレに良い理由」③
バナナは栄養面だけでなく
手軽に手に入れられる点も
大きな魅力の一つです。
価格は安いですし、コンビニ
スーパーに行けば
必ずといって良いほど
常備されています。
例えどんなに栄養価が高く
身体にいいものと分かっていても
価格が高く、なかなか
手に入らないものだとしたら、、、
そこで諦めてしまいますよね。
その点バナナはありがたいですね。
安いし、すぐ手に入るし。
もうバナナ様ですね。
大体150円くらいで買えますからね。
忙しい朝に調理の必要もないので
バナナとプロテインだけでも
最強の組み合わせです。
「バナナの効率的な食べ方」
バナナは主にエネルギーの補給や
筋肉の修復に役立つもの
と言うのはもう分かりましたね?
そんなバナナですが
バナナにも最も効率の良いタイミングが
あります。
それは、、、
- 筋トレの30分〜1時間前
- 筋トレ直後
この2つのタイミングになります。
なので例えば、バナナを帰宅途中で購入し
食べてから家に到着し
宅トレ後にまた食べる
といったように行えばいいでしょう。
すでにお伝えしたように
バナナは白米よりも吸収スピードが
速いと言うのが特徴のひとつ。
白米であれば筋トレ前の2時間前
がいいと言うのがあったりしますが、
バナナは筋トレ直前に食べる事が
適しています。
また、筋トレ直後も摂取してほしい
タイミングです。
筋トレ後は筋肉を修復するための
エネルギーを身体が欲しています。
そこで
プロテインと一緒にバナナも食べて
「たんぱく質」+「糖質」を
大量に補給することで
より筋肉は成長します。
まとめると、、、
バナナは
- 白米よりエネルギー吸収が速い
- 筋トレ前後が最適
- 調理要らずで食べやすい
- 安くて手に入れやすい
とお伝えしてきました。
筋トレにはプロテインも大事だが
意外とバナナも欠かせないんだぞ
と言うことをこの記事で
理解していただけたら幸いです。
記事を読み終えたら
携帯のメモとかに
「バナナ購入」
と記しておきましょう!
これでバナナを買うことは
忘れないでしょう。
バナナはみなさんの身近なところに
必ずあります。
まずは購入して朝のプロテインに
足してみましょう。
みなさんもバナナを積極的に
摂取し、筋トレをしてるのに
筋肉が減ってしまわないように
意識していきましょう!!!
それでは今日はここまでになります。
これからも筋トレに関する記事を
書いていきますので
よろしくお願い致します。